くらし情報『[オンライン開催] 宮城県がん総合支援センター主催「涙活のススメ〜心と体が楽になる涙の使い方〜」研修会開催』

[オンライン開催] 宮城県がん総合支援センター主催「涙活のススメ〜心と体が楽になる涙の使い方〜」研修会開催

がん体験者・医療従事者向け|涙の持つ癒しの力を体験

通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの「涙活」(るいかつ)研修や講演などを手がけている、感涙療法士の吉田英史は、2025年2月18日(火)14:00~15:30に、がん体験者・患者会運営者・医療従事者に向けて、宮城県がん総合支援センター主催のオンライン「涙活」研修を実施します。

目次

・がん体験者・医療従事者向け|涙の持つ癒しの力を体験
・医療従事者のストレス状況
・泣く活動「涙活(るいかつ)」について
・自分だけの泣きツボを見つけ、泣きやすい体質づくりを可能に
・涙活研修概要
・過去に実施した医療従事者向け涙活セミナー
・講師・吉田英史(よしだひでふみ)プロフィール


[オンライン開催] 宮城県がん総合支援センター主催「涙活のススメ〜心と体が楽になる涙の使い方〜」研修会開催

宮城県がん総合支援センター (公益財団法人宮城県対がん協会) 主催の涙活研修会

■医療従事者のストレス状況

保健師、助産師、看護師等の医療従事職はストレスを感じる機会が多いイメージですが、他の職業と比べてどれほど精神的に疲弊するのでしょうか。厚生労働省が公表する「精神障害に関する事案の労災補償状況(令和3年度)」によれば、医療業は全業種のうち2番目に精神障害の労災支給件数が多いとされています。さらに職種でいえば「保健師、助産師、看護師」の請求件数が4番目に多く、他の職業と比べてもストレスフルであることが分かります。具体的内容としては、仕事内容による緊張感(例. 人命に関る仕事など)、チーム医療に関すること(例. 看護師に対する医師の理解不足など)
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