浜離宮で涼風朝散歩!浜離宮恩賜庭園は9月15日(日)・16日(月・祝)の2日間、8時に開園します。
浜離宮恩賜庭園富士見山からの眺め
浜離宮恩賜庭園では、9月15日(日)、16日(月祝)の2日間、通常より開園時間を1時間早めて、お客様をお迎えします。
現代の象徴のような高層ビル群の合間に緑が広がる浜離宮恩賜庭園。早朝開園では、海水を引き込んだ「潮入の池」をわたる潮風が涼しさを増し、コスモスやヒガンバナが咲く爽やかな朝の散策をお楽しみいただけます。江戸時代から続く庭園の歴史と豊かな自然をご体感ください。
また、浜離宮恩賜庭園を含む都立9庭園では、老人週間にあたる9月15日(日)~21日(土)までの7日間、60歳以上の方と付き添いの方1名様まで、無料でご入園いただけます。ご入園の際に、免許証、保険証、介護保険被保険者証など年齢のわかるものをご提示ください。
日時
令和6年9月15日(日)、16日(月・祝)
8時~17時(最終入園は16時30分)
新樋ノ口山から海側の眺め
ヒガンバナ
浜離宮恩賜庭園について
特別名勝・特別史跡。承応3(1654)年に甲府宰相の松平綱重によって甲府浜屋敷としてつくられ、綱重の子・綱豊が六代将軍・徳川家宣になったのを機に、浜御殿と呼ばれる将軍家別邸となった。