くらし情報『HTB制作テレメンタリー2022「赤潮」海は染まり、ウニは死んだ…。それでも漁師は 海に出る。1月8日(土)午後3時55分~放送/北海道を襲い壊滅的な漁業被害をもたらした「赤潮」被害の実態に迫り、いま出来る事は何かを考える』

HTB制作テレメンタリー2022「赤潮」海は染まり、ウニは死んだ…。それでも漁師は 海に出る。1月8日(土)午後3時55分~放送/北海道を襲い壊滅的な漁業被害をもたらした「赤潮」被害の実態に迫り、いま出来る事は何かを考える

HTB制作テレメンタリー2022「赤潮」海は染まり、ウニは死んだ…。それでも漁師は 海に出る。1月8日(土)午後3時55分~放送/北海道を襲い壊滅的な漁業被害をもたらした「赤潮」被害の実態に迫り、いま出来る事は何かを考える

テレメンタリー2022「赤潮」海は染まり、ウニは死んだ…。それでも漁師は 海に出る。(C)HTB

2021年9月下旬、北海道を襲った赤潮。
ウニを中心にサケやサクラマス、タコなど北海道を代表する味覚が壊滅的な被害を受けた。
漁業被害は最大170億円にまで拡大する可能性も指摘されている。
HTB北海道テレビは、2022年1月8日(土)午後3時55分から、
テレメンタリー2022「赤潮」海は染まり、ウニは死んだ…。それでも漁師は 海に出る。を放送し、
赤潮被害の実態とともに、被害をこれ以上広げないためにいま出来ることは何かを考える。

(日時違い全国放送)

白くなったウニの死骸で埋め尽くされた海。
仮に赤潮がなくなってもウニは大きくなるまでに4年ほどかかるため、
被害の長期化は避けられない。
漁師に迫る廃業の危機。
被害はこれまでに80億円にのぼり
最大170億円にまで拡大する可能性も指摘されている。
「激甚災害」自治体の首長はこう口を揃える。
赤潮の原因は未知のプランクトン。
過去に例を見ない北海道での赤潮を引き起こしたその謎の究明に向き合う研究者。
被害をこれ以上広げないためにいま出来ることは…。

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