コープさっぽろ、東川町へ4,000万円の企業版ふるさと納税
生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)では、写真文化首都「写真の町」東川町(以下、東川町)に対して4,000万円の企業版ふるさと納税を行い、10月2日(水)にコープさっぽろ本部にて贈呈式を行いました。
贈呈式には、東川町の菊地伸町長とコープさっぽろの理事長である大見英明が出席しました。コープさっぽろからは目録を、東川町からは感謝状が贈られました。
東川町との連携を深め、地域活性化に向けた取り組みの一環として、今回の寄付が実現しました。今回の寄付は来年東川町が整備する農業体験交流施設を活用した都市消費者との交流などの農業振興事業に活用される予定です。今後もコープさっぽろは地域社会への貢献を継続したいと考えております。
贈呈式の様子
登壇者のコメント
■東川町菊地伸町長コメント
東川町は今年開拓130年を迎えました。長年にわたりコープさっぽろと関係が深く、コープさっぽろと町も出資をし大雪水資源保全センターを実現することができました。
水と米の町として東川町がブランド化され、コープさっぽろで水やお米を販売いただいています。それが東川町の農業や生活に大きく貢献しています。