映画を通じてSDGsを考える 『東洋大学観光短編映画祭』旅工房賞決定 ランカウイ島を舞台にした作品をツアー化へ!
オーダーメイドの旅を提供するトラベル・コンシェルジュ・カンパニー、株式会社旅工房(東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:高山泰仁、以下「旅工房」)が協賛している、『東洋大学観光短編映画祭』の授賞式が11月18日(木)に東洋大学白山キャンパスにて行われました。
本年度新たに設立した「旅工房賞」では、マレーシアのランカウイ島を舞台とした作品「BREAKING THE CYCLE」に決定しました。今後作品のコンセプトに合わせ、東洋大学の学生とコラボレーションしたランカウイ島のツアーの展開も予定しています。
東洋大学観光短編映画祭にて「旅工房賞」が決定
■『東洋大学観光短編映画祭』旅工房賞について
旅工房は、『東洋大学観光短編映画祭』の「映画祭を通して『環境保護』『オーバーツーリズム』『伝統文化の継承』など、現在世界中が抱える観光の諸問題を明らかにし、「持続可能な世界を再考する」という目的や方針に賛同し協賛をしています。
世界各国から1,881作品がノミネートされ、最優秀作品賞・旅工房賞・東洋大学国際観光賞・学生賞の4作品を選定。今回新たに旅工房が設立した、新しい持続可能な観光を提案する映画に対して贈る「旅工房賞」