【ダイキン】帰省や忘年会・新年会で人が集まることが予測される年末年始、改めて確認したい「冬場の上手な換気の方法」
ダイキン工業株式会社は、全国の20代~50代男女529人を対象に「年末年始の換気に関する実態調査」を実施しました。オミクロン株をはじめとする新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、年末年始の予定を調査し、年末年始の人の動きの予測や、感染対策として重要な換気の実践状況を確認しました。
今回の調査では、今年の年末年始を「自宅で過ごす」と答えた人は15.5%で、昨年(48.2%)の約3分の1に減少しています。買い物や旅行を予定する人は昨年から大きく変化していないものの、「忘年会、新年会、食事会」への参加を予定する人は昨年と比べて1.5倍と大きく増加、「実家への帰省」を予定する人は1.3倍に増加するなど、昨年と比べて身近な人で集まる機会が増える年末年始になることが示唆される結果となりました。
さらに、人が集まる時に気を付けたいことを尋ねたところ、半数を超える人が基本的な感染対策を挙げ、「会話時のマスク・大声を出さない」が64.7%、「小まめに手洗い・アルコール消毒する」が63.3%、「適度に距離を取る」が53.9%「換気をする(または、換気されている場所を選ぶ)」が53.1%となりました。