ハンドボールフランス代表のレジェンド、リュック・アバロ選手と契約
ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:大賀智也)が運営・マネジメントする日本ハンドボールリーグ所属チームジークスター東京は、リュック・アバロ選手と契約合意に至りましたのでご報告いたします。
アバロ選手は2002年に16歳でフランス1部リーグにデビューしました。現在まで約20年もの間、シウダー・レアル(スペイン)、パリ・サンジェルマン・ハンドボール(フランス)、エルベラム(ノルウェー)といったハンドボールの本場ヨーロッパの強豪クラブでプレーし続けています。
05年にはフランス代表となり、世界チャンピオン三回(09、11、17年)、ヨーロッパチャンピオン三回(06、10、14年)、またオリンピックでは金メダル三回(08、12、21年)、銀メダル一回(16年)を獲得しています。
アバロ選手は以前から日本人の勤勉さやまじめさに親近感を持っており、自身の知識や経験を日本のハンドボール界で生かせるのではないかと考えていました。また絵画、音楽、映画制作などアーティストとしても活動するなかで、日本の文化や芸術の勉強もしたいという思いも加わり、日本のクラブでプレーすることを検討していました。