廃棄安全ピンゼロを目指し、BIB-IT.ゼッケン留めでSDGsに取り組む
株式会社RECOLTZ(本社:岩手県盛岡市、代表取締役:余湖明智)は、マラソンをはじめとする様々なスポーツのゼッケンを、針を使わずに、またウェアに穴を開けることなく安全にゼッケンを装着できるゼッケン留め、BIB-IT.(ビブイット)を販売。
針による怪我やウェアの破れを防ぐことができ、且つ繰り返し使用できるため、これまで主流だった安全ピンに代わるゼッケン装着方法として注目されています。
繰り返し使用可能なBIB-IT.ゼッケン留めの使用は、マラソン大会等で配布され、多くが使い捨てにされている安全ピンの廃棄削減に繋がる事から、ふくしまキッズトレイルラン大会を主催するMt.mafu projectと共に、安全ピン廃棄ゼロを目指したエコな大会運営の推進に取り組んでおり、2022年5月8日に開催された第1ステージ(観音沼森林公園大会)に続き、第2ステージとなるジュピアランドひらた大会(9月18日)が開催されます。
参加者には安全ピンに代えてBIB-IT.ゼッケン留めが配布されるほか、不要になった安全ピンを回収し、必要とする方にリユースしていただく「BIB-IT.安全ピン回収プログラム」