2023年5月23日 16:00
「みらい共創プロジェクト」をスタート【相鉄ホールディングス・エイス】
オンライン共創プラットフォーム「Wemake」の活用
相鉄ホールディングス㈱(本社・横浜市西区、社長・滝澤 秀之)では、社会や地域環境ならびに相鉄グループを取り巻く経営環境の変化を踏まえて2021年11月に策定した「相鉄グループ長期ビジョン“Vision2030”」の実現に向け、「サステナビリティ(持続可能性)」を軸とした新たな事業の創出を目指し、「みらい共創プロジェクト」(以下、同プロジェクト)をスタートします。
同プロジェクトは、㈱A(本社・東京都港区、代表取締役・大川 浩基 山田 歩)と協業し、同社が運営するオンライン共創プラットフォーム「Wemake」を活用して行うものです。「Wemake」とは、企業と約3万人の登録ユーザーをつなぎ、企画創出から事業の仮説検証までをワンストップで支援する、オンラインプラットフォームです。
相鉄ホールディングスでは、食/農・子育て・シェアリングエコノミーの3つをテーマに掲げ、「人生100年時代を“活き活きと”過ごせる沿線」を実現するための事業コンセプトを募集します。約3万人の登録ユーザーから、相鉄グループ内だけでは得られない、さまざまな視点や知見、アイデアを提案いただくことで、社会や地域、顧客が抱える課題の解決を図り、相鉄線沿線地域の価値向上や沿線住民の暮らしに貢献する相鉄グループにおける新領域事業の創出を目指します。