くらし情報『推理作家協会賞短編部門受賞作家 矢樹純氏の『幸せの国殺人事件』 ポプラ社より発売』

2023年9月18日 12:00

推理作家協会賞短編部門受賞作家 矢樹純氏の『幸せの国殺人事件』 ポプラ社より発売

若い読者の方にも、大人の読者の方にも、3人の少年少女の一夏の冒険を夢中になって楽しんでいただければと思います。(矢樹純noteより)

青春小説としてもミステリとしても楽しめる作品です。矢樹さんの小説を読んだことがある人も読んだことのない人も、本作をきっかけに矢樹作品の世界に触れていただけたら幸いです。

著者略歴

推理作家協会賞短編部門受賞作家 矢樹純氏の『幸せの国殺人事件』 ポプラ社より発売


矢樹純(やぎ・じゅん)
小説家、漫画原作者。1976(昭和51)年、青森県生まれ。実妹とコンビを組み、加藤山羊の合同ペンネームで、2002(平成14)年、「ビッグコミックスピリッツ増刊号」にてデビューする。『あいの結婚相談所』『バカレイドッグス』などの原作を担う。2012年、「このミステリーがすごい!」大賞に応募した『Sのための覚え書きかごめ荘連続殺人事件』で小説家としてデビュー。
2019年に上梓した短編集『夫の骨』が注目を集め、2020(令和2)年に表題作で日本推理作家協会賞短編部門を受賞する。他の小説作品に『がらくた少女と人喰い煙突』『妻は忘れない』『マザー・マーダー』『残星を抱く』『不知火判事の比類なき被告人質問』がある。

公式サイト: https://www.yagi-jun.com/
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