くらし情報『肥前佐賀藩主の妻、鍋島榮子の生涯を描く歴史小説『鹿鳴館の花は散らず』7/24発売』

肥前佐賀藩主の妻、鍋島榮子の生涯を描く歴史小説『鹿鳴館の花は散らず』7/24発売

最後の佐賀藩主で侯爵、外交官だった鍋島直大と再婚し、その美貌と気品で「鹿鳴館の花」と讃えられるほど、外交面で活躍する。しかし、鹿鳴館外交は条約改正に至らず、榮子は自分の役目を模索し――。

【著者】
植松三十里(うえまつみどり)
静岡市出身。東京女子大学史学科卒業。出版社勤務、7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、作家に。2003年に『桑港にて』で歴史文学賞、09年に『群青 日本海軍の礎を築いた男』で新田次郎文学賞、『彫残二人』(文庫化時に『命の版木』と改題)で中山義秀文学賞を受賞。
著書に『家康の海』『万事オーライ』『梅と水仙』『帝国ホテル建築物語』『大正の后』『調印の階段』『かちがらす』『空と湖水』『ひとり白虎』『慶喜の本心』『イザベラ・バードと侍ボーイ』などがある。

【書誌情報】
タイトル:鹿鳴館の花は散らず
著者:植松 三十里
価格:2,090円(10%税込)
判型・製本・頁数:四六判上製272ページ
発行:PHP研究所
ISBN978-4-569-85718-3
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-85718-3

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プレスリリース提供元:NEWSCAST

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