【新刊】『認知症と脳卒中は同時に予防できる』3月8日発売!長嶋茂雄氏を脳卒中から生還させた主治医・内山真一郎教授が解説(桜の花出版)
~認知症と脳卒中の多くは生活習慣の改善で予防できる~
株式会社 桜の花出版(本社:東京都町田市)は、新刊『認知症と脳卒中は同時に予防できる』(著者:内山真一郎)を、2023年3月8日に発売いたします。
https://www.sakuranohana.jp/books/9784434318344/
介護にならないための最強マニュアル
認知症と脳卒中は、介護医療の対象となる病気の1位と2位を占めています。
実は、認知症と脳卒中の危険因子はほとんど同じであり、これらの危険因子の多くは血管病の危険因子です。つまり、血管病の危険因子を是正すれば、脳卒中のみならず認知症も同時に予防できるのです。
認知症と脳卒中は何もないところから突然発症することはありません。発症するまでには長い道のりがあります。高齢になるほど発症しやすい認知症と脳卒中の予防には、若年期から中年期にかけて危険因子の管理が必要です。また、最近は認知症と脳卒中の若年化が問題となっており、認知症と脳卒中の予防は、すべての年代に共通の課題です。
長嶋茂雄氏を脳卒中から生還させた主治医(当時)が解説
2004年に脳梗塞で倒れた長嶋茂雄氏の主治医だった内山真一郎先生
著者の内山真一郎先生は、脳卒中診療の第一人者であり、2004年に脳梗塞で倒れた長嶋茂雄氏の主治医でもありました。