くらし情報『地元小学生企画の「MAKIフェス」開催に協力【相鉄ホールディングス・相鉄ビルマネジメント】』

2024年3月8日 16:00

地元小学生企画の「MAKIフェス」開催に協力【相鉄ホールディングス・相鉄ビルマネジメント】

相鉄いずみ野線 南万騎が原駅前にて3月11日(月)開催
少子高齢化や人口減少の課題解決策として、地域の魅力を発信

相鉄グループの相鉄ホールディングス㈱(本社・横浜市西区、社長・滝澤 秀之)と㈱相鉄ビルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・左藤 誠)は、横浜市建築局と連携をし、2024年3月11日(月)、横浜市立万騎が原小学校(所在地・横浜市旭区、校長・三橋 弘康)(以下、同校)の児童が企画・開催する、地域の魅力発信イベント「MAKIフェス」に協力します。

これは、SDGsをテーマに小学生たちが意見を発表した「日立かながわ子どもサミット2023」(主催・㈱日立製作所、㈱神奈川新聞社)(2024年2月29日大賞発表)で、同校5年1組の児童34人(以下、同校児童)が企画・発表した地域の魅力発信イベント「MAKIフェス」の開催会場として、相鉄ビルマネジメントがエリアマネジメント拠点「みなまきラボ」を中心に、相鉄いずみ野線 南万騎が原駅前のスペースを提供するなど、全面的に協力するものです。

同校児童は、総合的な学習の時間で訪れた「みなまきラボ」での体験を契機に、万騎が原地域を盛り上げるためのフェスを開催したいと思い立ち、開催に向けて同地域の歴史や現状を調査していく中で、少子高齢化や人口減少といった課題も把握しました。

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