定年後も働き手として必要とされるために何をすべきか リスキリングの第一人者、後藤宗明さん新刊『中高年リスキリング』(朝日新書)8月9日発売
著者プロフィール
後藤 宗明(ごとう むねあき)
1971年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。富士銀行(現みずほ銀行)を経て米国で起業。帰国後、米国のフィンテック企業の日本法人代表などを務めたのち、2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立、代表理事に就任。
現在、AIを利用してスキル可視化を含むリスキリング・プロセス支援を可能とするカナダ初のリスキリングプラットフォーム、SkyHive Technologiesの日本代表に就任。
「日本をリスキリング」するため、石川県加賀市「デジタルカレッジKAGA」理事、広島県「リスキリング推進検討協議会/分科会」委員、経済産業省「スキル標準化調査委員会」委員、リクルートワークス研究所 客員研究員を歴任。日本全国にリスキリングの成果をもたらすべく、政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。
書籍概要
■出版社 : 朝日新聞出版
■発売日 : 2024/8/9
■定価 : 990円
■新書 : 240ページ
■ISBN-13 : 978-4022952653
中高年リスキリングこれからも必要とされる働き方を手にいれる (朝日新書)