くらし情報『【ダイキン】睡眠時のエアコン使用に不満や困りごとがあるのは2人に1人』

2023年8月8日 12:00

【ダイキン】睡眠時のエアコン使用に不満や困りごとがあるのは2人に1人

熱中症に詳しい医師の三宅先生は、「本格的な猛暑が到来する8月以降は、日中の暑さだけでなく、熱帯夜にも注意する必要がある」として、熱帯夜の睡眠時にはエアコンを切らずにつけっぱなしで使うことを推奨しています。

【ダイキン】睡眠時のエアコン使用に不満や困りごとがあるのは2人に1人


【ダイキン】睡眠時のエアコン使用に不満や困りごとがあるのは2人に1人


時間差で症状が現れる「時間差熱中症」を知らない人は7割以上熱中症は、昼間だけでなく夜間にも注意が必要

暑い環境で過ごした際の熱ストレスが原因で、熱中症の症状が時間差で現れる「時間差熱中症」にも注意が必要です。今回の調査では、7割以上の人が「時間差熱中症」を知らないと回答をしました。東京消防庁のデータ(※1)によると、東京都で令和4年6月~9月に救急搬送された人のうち、約6分の1にあたる1,000人以上が18時~午前6時の間に救急搬送されています。
三宅先生は、夜間の熱中症について、次のようにコメントしています。「日中と比べて気温が下がる夜間にも熱中症で搬送される方はいらっしゃいます。暑い場所にいることで発症する熱中症だけでなく、時間差で症状が現れる『時間差熱中症』にも注意が必要です。夜間に発症する時間差熱中症は、自宅で緊張がほぐれる夜に日中の熱ストレスが原因で発症するものです。

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