くらし情報『【ダイキン】睡眠時のエアコン使用に不満や困りごとがあるのは2人に1人』

2023年8月8日 12:00

【ダイキン】睡眠時のエアコン使用に不満や困りごとがあるのは2人に1人

日中、暑い環境で過ごした時は、夜間も熱ストレスをケアするためにエアコンを使って涼しい環境の中で過ごすよう心がけましょう」。
※1:東京消防庁: https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/season/toukei.html

【ダイキン】睡眠時のエアコン使用に不満や困りごとがあるのは2人に1人


熱帯夜にも役立つ上手なエアコンの使い方のヒント

快適な空間づくりには温度だけでなく湿度も重要

快適な空間づくりには「温度」だけでなく「湿度」を調節することも大切です。湿度が20%変われば、体感温度は約4℃変わる(※2)といわれています。ダイキンが実施したサーモグラフィを使った可視化検証試験実験では、温度28℃、湿度85%の環境で皮膚温度の上昇を確認した後、温度は変えずに湿度を60%にすると、12名中10名の手部や顔部の皮膚温度が顕著に低下しました。
特に熱帯夜の睡眠時には、冷房運転でエアコンを使用し、室温が28℃程度になるように調整することをおすすめします。冷房運転により、室温とともに湿度も低下します。また、エアコンの種類によっては、温度と湿度を設定できるものもあります。ご自宅のエアコンに湿度設定機能があれば目標温度の設定とあわせて、目標湿度を50%~60%に設定すると快適な環境づくりに効果的です。

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