中深煎り&浅煎り「フェアトレードコーヒードリップバッグ第六弾」完成 ドリップバッグのパッケージデザインを一般公募から採用 2024年11月1日(金)から販売開始 そごう千葉店にて
麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、東ティモールを支援する「フェアトレードコーヒー活動」でシリーズ第六弾となるドリップバッグを完成させました。
今回完成した第六弾のドリップバッグは5種類のパッケージデザインがあります。2種類のクラフト紙のうち、1種類は一般の方のデザインが使用されており、SDGs研究会が今年の8月にそごう千葉店で一般の方向けに実施したデザインを募集するワークショップで最優秀作品となったものが採用されています。もう1種類は、第五弾に引き続き、東ティモールの現地の子どもたちにデザインしてもらったものを採用しています。現地の子どもたちには、「東ティモールのお花」というテーマで、デザインをしてもらいました。これらの取り組みを通じて、今まで意識してきたトレーサビリティを可視化するだけでなく、更に消費者に東ティモールを身近に感じることができ、消費者一人ひとりの消費行動を変えていけると考えました。5つのパッケージデザインの内、残りの3種類のデザインは全校生徒からデザインを公募し、採用されたデザインを使用しています。
また、シリーズ第六弾では、第五弾に引き続き、コーヒー豆の焙煎を「自家焙煎珈琲茶珈香(代表:工藤 貴正)」