【奥入瀬渓流ホテル】 幻想的な「苔氷」の“ミクロの世界”を満喫!「冬のおいらせ苔氷さんぽ」新登場|期間:2022年2月5日〜27日(土日限定)
奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年2月5日、知られざる冬の苔の魅力に迫るアクティビティ「冬のおいらせ苔氷(こけこおり)さんぽ」が新登場します。冬はなかなか気軽に足を踏み入れることができない奥入瀬渓流で、繊細な輝きを放つ「苔氷」にフォーカスをあて、まだ見たことがない新たな苔の魅力に迫るアクティビティです。冬の渓流に初めて訪れる方も安心して楽しめる装備のレンタルや、冬の苔が愛くるしくなるような苔氷パーフェクトセット付で、冬の未知なるミクロの世界を満喫できます。
苔の聖地奥入瀬渓流
苔は湿潤な環境を好むため、水量が安定し洪水も少ない奥入瀬渓流は、苔にとって最適な生息環境です。奥入瀬渓流には、日本で約1800種類ある苔のうち約300種の苔が生息しており、2013年に日本蘚苔類学会(にほんせんたいるいがっかい)より全国に29箇所ある「日本の貴重なコケの森」の1つとして選定されました。それ以来、奥入瀬渓流は苔の観察スポットとして注目を集めています。
冬の奥入瀬渓流
国の天然記念物、特別名勝に指定されている奥入瀬渓流は、渓流のすぐ近くに遊歩道が設置されているため、春から秋にかけては、苔を観察するのにぴったりの場所です。