くらし情報『【森ノ宮医療大学】本学教員がパリ2024オリンピックのトレーナーとして帯同!選手を側で支えた経験やエピソードについてのインタビュー記事を公開!』

【森ノ宮医療大学】本学教員がパリ2024オリンピックのトレーナーとして帯同!選手を側で支えた経験やエピソードについてのインタビュー記事を公開!

森ノ宮医療大学(大阪市住之江区、学長:青木 元邦)医療技術学部鍼灸学科髙﨑雷太講師が、今夏フランスで開催されたパリ2024オリンピック(以下、パリオリンピック)でスケートボード競技(パーク/ストリート種目)のトレーナーとして帯同しました。日本代表選手をサポートした髙﨑先生の経験やエピソードなどをまとめたインタビュー記事を9月11日に本学公式WEBサイトで公開しましたので、その一部を抜粋してご紹介します。

目次

・【パリオリンピックではどのような役割を担われましたか?】
・【印象に残ったことは?】
・【この経験を今後のキャリアにどう活かしていきたいですか?】
・【最後に】


【森ノ宮医療大学】本学教員がパリ2024オリンピックのトレーナーとして帯同!選手を側で支えた経験やエピソードについてのインタビュー記事を公開!


【パリオリンピックではどのような役割を担われましたか?】

スケートボード競技(パーク・ストリート)2種目のトレーナーとして、選手のコンディショニングとケアを行い、段階を踏みながら決勝にベストな状態をつくれるよう、選手をはじめ、監督・コーチ、外部トレーナーと相談しながらサポートを進めました。私は選手が滑る前後に身体の状態やケア箇所と、メンタル面の確認を心掛け、選手を含めそれぞれの意見を擦り合わせて活動を行いました。

【印象に残ったことは?】

「チーム医療」で選手をサポートできたことです。選手村の本部には医師や理学療法士、アスレティックトレーナーなどトップレベルのサポート陣がいます。選手のケアにあたる際、自分ではどうしても対応できない領域がでてきてしまいます。

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