原画展『太田じろうの世界展』が秋葉原でこの夏開催!
昭和に活躍したまんが家、太田じろうの原画展が再び秋葉原で開催されます!
チラシ表
チラシ裏
株式会社ダンクでは、『太田じろうの世界展』を秋葉原で9日間開催することとなりました。
太田じろう初の原画展は2年半前に行われ好評を博し、今回はその原画展がパワーアップして再び開催される運びとなります。
太田じろうは、昭和20年代から40年代に活躍されたまんが家で、現在知る人も少なく「幻のまんが家」といえます。巧みな描写、可愛い擬人化、確かな画力による絵は、手塚治虫を筆頭に多くのプロのまんが家に愛されていました。特に「こりすのぽっこちゃん」の可愛いキャラクターは愛くるしく、時代を超えた魅力があります。
今は亡き天才まんが家の原画は、散逸され行方不明と思われていたのですが、ご家族の元で大切に保管されていました。そこで、今回はその貴重な原画を展示いたします。
昭和という時代に活躍されたまんが家太田じろうの原画は、平成の時を経て令和となった現在も色あせることなく、多くの人々を魅了することでしょう。
【太田じろうプロフィール】
まんが家。本名、太田二郎。1923年(大正12年)1月2日 ~ 1982年(昭和57年)