日本を代表するオペラ歌手二人のユニット ゲキジョウシマイ『Les femmes au theatre 初心に帰ろう!』開催決定 カンフェティでチケット発売
『魔笛』夜の女王でメトロポリタン歌劇場デビュー。
欧米各地の劇場で活躍の他、日本では、二期会『ばらの騎士』元帥夫人、『蝶々夫人』『サロメ 』タイトルロール、日生劇場『後宮からの逃走』コンスタンツェ、びわ湖ホール『ワルキューレ』ジークリンデ等数多くのオペラ、コンサートに出演し高い評価を得ている。
2019年に行われた天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典にて国家独唱の大役を務めた。小山評定ふるさと大使。とちぎ未来大使。
メゾソプラノ:鳥木 弥生
武蔵野音楽大学卒業。
フィレンツェ市立歌劇場《ジャンニ・スキッキ》でデビュー。
《カルメン》等オペラに加えオラトリオ、コンサートソリストとしても国内外で評価が高い。
岩城宏之音楽賞受賞。
歌唱と演技に秀でた本格派として、また「メゾソプラノ地位向上委員会」などユニークな活動でも注目を集めている。笈田ヨシ演出《蝶々夫人》等、出演作品の放映も多数。
ピアニスト:江澤 隆行
日本大学芸術学部卒業。東京藝術大学別科修了。パリ市立シャトレ劇場へ研修留学。
その間にフランス国立ライン歌劇場の研修生に日本人として初めて選ばれ、修了後には同劇場と専属契約した。
ピアニストとしてシャトレ劇場およびフランス各地の音楽祭にも出演。