【春季企画展 田島周吾　日本画の世界】令和4年4月2日（土）～令和4年5月8日（日）京都やわた・松花堂美術館にて開催

展覧会では、田島周吾の20代初期の作品をはじめ、2018年4月から1年間、茶の湯の専門誌『茶道雑誌』の表紙を飾った表紙絵の原画、そして展覧会開催にあたり制作中の新作を含む約30点を展示し、田島周吾の魅力をご紹介します。
展覧会URL： https://shokado-garden-art-museum.jp/top/aboutus/shokadomuseum/r04springexhibition/

【春季企画展 田島周吾日本画の世界】について

田島周吾は、京都生まれの日本画家です。田島が描く世界は、日常を切り取るようでいて、そこには不思議な世界観が展開されます。何気ない日常と交差する魔訶不思議な世界は、見るものを心地よい幻想に誘います。本展覧会では、20代の初期の作品をはじめ、2018年4月から1年間、茶の湯の専門誌『茶道雑誌』の表紙を飾った表紙絵の原画、そして展覧会開催にあたり制作中の新作を含む約30点を展示し、田島周吾の魅力をご紹介します。



■田島 周吾 略歴
1974年京都に生まれる
1996年青垣2001年日本画展東京新聞社賞（1997年優秀賞）
1997年京都造形芸術大学卒業
2000年京都美術工芸展「優秀賞・京都府買上げ」