お茶しながらカジュアルに「死」を語る、「生きる」を考えるデス活ワークショップを11月30日(土)に鎌倉で開催
を、「身内」を‟献体”できますか?
・自分の中に生き続けている故人は誰ですか?
・あなたにとって死とは怖い?悲しい?それとも…
・ご遺体の撮影はあり?なし?
・人生で一番大事なのは長さか
などなど
「あなたが映画・文学の世界で感銘を受けた死はなんですか?」をテーマに、参加者が本を紹介している様子
■デス活ワークショップ概要
日時:
11月30日(土)18:00~20:00
かまくら駅前蔵書室
(住所:神奈川県鎌倉市小町1-4-24起業プラザビル3階)
テーマ:
もし死がなかったら
■デス活を始めた理由
デス活主宰者の吉田英史は、公認心理師として地域や学校等の公的機関で対話する場をつくる活動に従事。その一方で感涙療法士という資格を作って「なみだ先生」という名称で意識的に泣いてストレス解消する活動「涙活(るいかつ)」を提唱し、各地で涙活ワークショップや講演を実施しています。そのワークショップの中で涙活体験の気づきや感想を参加者同士でシェアする時間を設けているのですが、たまに身近な人を亡くして悲嘆に暮れたり喪失感に苦しんだりしている人に出会うことがあります。自分の喪失体験やそれに端を発した死についての話をする人がいます。