仕事に勉強、やるべきことがあるのに、食後に眠くなるのはなぜ? 脳科学者が教える集中力、記憶力を上げる食事術を学べる本が予約開始!
株式会社アスコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 克佳)は、『脳科学者が教える集中力と記憶力が上がる低GI食最強の食事術』(著・西剛志)のネット書店での予約を開始しました。
■午後の眠気、集中力不足は食事の仕方で変わる
大事な勉強、仕事をしているのに、眠くなる。集中力が途切れる。午前中、頭が働かずに仕事や勉強の効率が悪い。
これ、やる気がないからでも、仕事や勉強に対する意識が低いから、意志が弱いからというわけでもなく、食事が問題の場合があるのです。
考えたり、記憶したり、計算したり、思い出したり、脳を働かせるのには、エネルギーが必要です。そして、そのエネルギーは食事でしか補充てきません。
でも、ただエネルギーを補充すればいいのではなく、そこには、コツが必要です。
例えば、授業中居眠りした学生は、居眠りをしなかった学生に対して、食後血糖値の変動が激しかったという報告があります。居眠りをしないためには、食後血糖値の変動を抑えることが必要なのです。
■脳科学者の著者がさまざまな研究から分析した食事術
著者は、脳科学者の西剛志先生。長時間続く仕事や勉強でベストパフォーマンスを出すためにはどうすればいいか?これまで13年ほど仕事やスポーツで成功している人たちを研究してきた結果、共通して「日々の食事に気を遣っている」