「フードロス」を知っている人は9割以上いるものの意識していても実際は半数以上の人が「フードロス」させている!? フードシェアリングサービスを知らなくても「訳あり商品」の需要は高い!
~エアトリが「フードロス」の調査を実施~
One Asiaのビジョンをかかげ、ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業と投資事業(エアトリCVC)を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、20代以上の1,096名を対象に、「フードロス」に関する調査を実施しました。
■調査背景
近年、消費者のSDGsへの関心が高まっていますがその中でも解決すべき課題として取り上げられているフードロス。日本において食品廃棄の問題は深刻な状況ではありますが、一方フードロス削減に関する取り組みも盛んになってきています。そこで今回は「フードロス」について調査しました。
■調査結果概要
調査1:フードロス(食品ロス)という言葉を知っていますか?
知っている人が9割超え。
「知っている」と回答したのが91.8%、「聞いたことはあるが詳しくは知らない」が6.6%、「知らない」が1.6%となりました。
調査2:家庭でフードロス(食品ロス)は発生していますか?
「はい」