くらし情報『昭和女子大学独自の留学制度「ダブル・ディグリー・プログラム」 参加学生9人が2大学の学位を取得』

2023年3月17日 17:00

昭和女子大学独自の留学制度「ダブル・ディグリー・プログラム」 参加学生9人が2大学の学位を取得

昭和女子大学 (理事長・総長 坂東眞理子:東京都世田谷区) 国際学部の「ダブル・ディグリー・プログラム」参加学生9人が16日に本学を卒業し、プログラムを修了(2大学の学位を取得する予定)しました。卒業した学生の内訳は昨年5月に米国ペンシルベニア州立テンプル大学ジャパンキャンパス(学長 マシュー・ウィルソン、以下TUJ)をすでに卒業している英語コミュニケーション学科の学生1人と中国の上海交通大学(学長:林忠欽)に留学していた国際学科の学生8人です。今回の卒業生が協定大学の学位を取得した場合、2018年からのダブル・ディグリー取得者は延べ73人になります。

昭和女子大学独自の留学制度「ダブル・ディグリー・プログラム」 参加学生9人が2大学の学位を取得

ダブル・ディグリー生(既卒含む)

「ダブル・ディグリー・プログラム」に参加する学生は、昭和女子大学で3年間、海外の協定大学で2年間学びます。本プログラムを希望する学生は、入学後、1年前期からプログラム用の授業を履修し、3年次の秋から海外の協定大学へ留学します。それまでに定められた成績と語学力の基準を満たすことが条件となります。海外協定校へ留学中の授業料は昭和女子大学の学納金から充当されるなど、手厚い経済支援もあり、より間口を広げて多くの学生がグローバルに学べる環境を提供しています。

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