豊洲スマートシティで、健康と地域振興を両立するアプリ「SPOBY」の実証を開始
株式会社CUVEYES(東京都中央区 代表取締役・夏目恭行)は、豊洲スマートシティ推進協議会と連携し、ウォーキングアプリ「SPOBY(スポビー)」を活用した実証実験を東京都江東区の豊洲エリアにて、2021年10月26日より開始します。
豊洲周辺にお住まいの方やお勤めの方に「SPOBY」を利用していただき、期間内の累計歩数に応じて特典をプレゼントします。
コロナ禍において一日の平均歩行量が大幅に減少している中、疾病予防や歩くことの重要性がこれまで以上に高まっています。
豊洲エリアにおいても、在宅勤務等が増え、健康管理や未病への危機意識が強くなっている中で、水辺の心地よい空間を健康づくりに活かす取り組みが検討されてきました。そこで、株式会社CUVEYESは、豊洲スマートシティ推進協議会とともに「SPOBY」を活用した実証実験を企画しました。
豊洲スマートシティ推進協議会は、住民やワーカー、来街者など多様なステークホルダーが共存・共栄する「ミクストユース型未来都市」の実現を目指し、まちの課題解決に向けた取り組みを推進しています。今回の実証実験は、健康課題の解決に向けた新たな取り組みになります。