日本の伝統文化をジャンルを超えて発信 邦楽ユニット 明暮れ小唄『北斎小唄 其の弍 冨嶽三十六景』東京・岐阜二会場で上演決定 カンフェティでチケット発売
噺家の柳家緑太さんの落語仕立てによる愉快な進行。お囃子の演奏で浮かび上がる波や風の音、街道の賑わいをお楽しみ下さい。北斎作品の中に入り込み、一緒に江戸の旅に出かけませんか。
邦楽ファンだけでなく、浮世絵、時代劇、歴史、落語が好きな方にもお楽しみいただける公演です。
さらにプレイベントとして、8月7日(日)に、子供(5歳〜15歳)向けの無料イベント「北斎さんとお江戸の歌を歌おう」を開催します。会場は、すみだ北斎美術館MARUGEN100(講座室)。すみだ北斎美術館で開催中の企画展「百鬼見参」にちなむ「鬼」を題材にした小唄も演奏します。
参加ご希望の方は、
akekurekouta@icloud.comまでお知らせ頂けましたら、応募要綱を返信致します。
【予定曲目】
花のお江戸、舟に船頭、浮世も義理も、春霞浮世は、峠々など、約30曲
(左から)映像監督:渡邊いち、明暮れ小唄、噺家:柳家緑太
明暮れ小唄とは
江戸情緒あふれる「小唄」+日本美術・伝統建築という、三味線音楽、邦楽の新たな楽しみ方を発信しているユニットです。
岐阜県高山市の重要文化財「日下部民藝館」での映像制作(2020年)