瀬戸内海 ”赤ちゃん”魚たちの生き抜く知恵を解き明かす!お魚界注目の鈴木香里武さんと
【広島ホームテレビ 】地球派宣言30周年特別番組2月19日(日)午前10時放送
広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、2023年2月19日(日)午前10時から地球派宣言30周年特別番組「瀬戸内海はパラダイス 赤ちゃん魚のかわいい秘密」を放送します。※広島エリアのみ
今回の主役はズバリ“魚の赤ちゃん”!
その時期だけのかわいい生き様に魅せられた岸壁幼魚採集家・鈴木香里武さんと一緒に、瀬戸内海を覗きながら大捜索。人工的な環境と、そこに共存する自然とが織りなす“赤ちゃん魚”の不思議な生態…タモ網を手に小さな発見を繰り広げます。
天敵の多い海の中、“赤ちゃん魚”の生き残る術とは?
出会える場所は「漁港」。岸壁の上から、小さな赤ちゃん魚を見つけてタモ網だけで採集する香里武さん。
今回訪れたのは、江田島市・深江漁港に、大竹市・阿多田島漁港。
赤ちゃん魚に出会えるのは、満潮を迎える2時間前からがベストタイム。しかも朝と夜で違った幼魚が流れに乗って漁港に入ってくるんです。小さな“赤ちゃん魚”は、自力で身を守れないため様々な生態を持っています。漂流物になりきったり、海藻に化けたり、枯れ葉に擬態したり__
おちょぼ口ならではの特技があります!
タツノオトシゴの赤ちゃんも出現
珍しい深海魚の幼魚に、海の忍者、瀬戸内海ならではのかわいい赤ちゃん魚たちにふたりとも大興奮。