【新刊】グローバル社会で活躍するために必要な「真の多様性」とは?『多様性が日本を変える」』9月27日発売!
!? 通産省のお役人が発した驚くべき言葉
・昔も今も、日本の常識は世界に通用しない
・そもそも会社は誰のもの? ひとり歩きする「ガバナンス」という言葉
・当時の経営陣はお飾り? キャッシュフローの見方も知らないとは!
・海外では非常識! 中小企業を追い詰める「手形決済」「個人連帯保証」
・「平社員が飛行機で来るとは、生意気だ! 」 大事なのは効率ではなく序列
・「身内かよそ者か」がいちばん重要 とりあえず、なんでもタグ付け!
・結局、良し悪しの判断基準は「金があるか、ないか」だけ
・再び、一人で始める決断をした
第3章 欧米諸国から学ぶ、日本に必要な「真の多様性」
・「外国」とはどこの国のこと? 「外国人」とは誰のこと?
・中国進出を不安視する日本企業 出資を申し出てくれた世界の企業
・『毛沢東語録』と『論語』を読んで中国へ 異文化を学び、受け入れるのは楽しい
・名言「中国人の言葉は紙よりも重い」 その言葉を信じてみたら……
・「なぜ工場内に床屋があるの?」 素直だけれど、したたかな中国人
・「日本のやり方はこうだ」とは絶対に言わない “とことん現地主義"こそ
海外事業の鉄則
・配慮の欠如による失言で痛い失敗をしたドイツでのこと
・イギリス人が誇る医療制度に受けた感銘
第4章 世界のトップ企業が行う「ダイバーシティ経営」