安芸高田市、市民の「歩行」で健康と経済の活性、脱炭素まで計測する次世代のアプリ導入開始
SPOBY脱炭素ウォーク
株式会社CUVEYES(東京都中央区代表取締役・夏目恭行)はウォーキングアプリ「SPOBY」を活用した地域創生プロジェクトを6月23日より広島県安芸高田市で実施することを発表いたします。
これにより、市民の活動増進(健康)・脱炭素(環境)・産業活性(経済)の3つの社会課題の解決を目指します。
コロナ禍における外出自粛も緩和され始め、屋外でのウォーキングや店舗の利用が少しずつ増加してきた今「SPOBY」アプリはそれらの活動を後押しする役割を担います。
ウォーキングアプリ「SPOBY」は市民がダウンロードして使用し頑張って歩くことでご褒美(=リワード)がもらえるサービスです。人気の道の駅「三矢の里あきたかた」や地域で50以上の店舗が参加する飲食店ブランド「あきたかためし」の協賛によるご褒美(=リワード)で人流の活性化を図ります。また、独自のアルゴリズムで日常の移動における二酸化炭素排出抑制効果を算出し可視化する、世界初の技術で市民の脱炭素の意識を向上させます。
◆SPOBYとは
「SPOBY」は、活動量に応じて特典が受け取れるスマートフォンアプリです。これまでに14万ダウンロードを超えており、若者からシニア層まで幅広い層にご利用いただいております。