若手俳優中心に描く「演劇とは?人生とは?」 劇団ひまわり シアター代官山プロデュース『フォーティンブラス』上演決定 カンフェティでチケット発売
1959年から公演活動を全国的に展開、代表作に『童話の劇場』(厚生省児童福祉文化奨励賞)、『民話の劇場』(厚生省児童福祉文化賞受賞)等。プロデュース作品は『コルチャック先生』『スクルージ~クリスマス・キャロル』等。また、2011~12年にかけて、創立60周年記念公演「きらめくいのち三部作」として『アンネ』『カラフル』『蒼い妖精とピノッキオ』を上演。海外交流も多く、アメリカ・カナダ縦断、イギリス(3回)、香港、オーストラリア、韓国(2回)、ポーランド等で公演、文化庁の2004年度「本物の舞台芸術体験事業」から2013年度「次代を担う子どもの舞台芸術体験事業(B区分)」まで採択が続いた『とんでろじいちゃん』は、2003年韓国三都市公演を実施。『ホんトのきもち』も2014年度から2020年度「文化芸術による子ども育成総合事業(巡回公演)」まで連続採択され、最終の3年間はB区分採択であった。
近年は、各ジャンルのクリエイターやパフォーマーとの共同創作であるプロデュース公演に意欲的に取組み、芸術文化活動の一端を担うことを目指す。また、想像力と心身の発達に寄与することを目的とした児童青少年演劇作品では、単なる舞台公演ではなく「演劇表現ワークショップ」