【OMO5小樽】「ソーラン、目覚めの港町」がコンセプトの都市観光ホテル 「星野リゾート OMO5(おもふぁいぶ)小樽」2021年冬開業予定
日本の伝統や文化を活かしたおもてなしを追求し、国内外に51施設を運営する「星野リゾート」は、北海道小樽市に、「OMO5小樽(おもふぁいぶおたる)」を2021年冬に開業予定です。「OMO(おも)」は、星野リゾートが展開する都市観光ホテルブランドです。今回開業するOMO5小樽は、「ソーラン、目覚めの港町」をコンセプトに、港町「小樽」の知られざる歴史や文化、食の魅力を届けることで、寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げるホテルを目指します。
写真左:「旧小樽商工会議所」をリノベーションした南館、写真右:機能性とデザインを追求した北館
コンセプトは「ソーラン、目覚めの港町」
「OMO5小樽」のコンセプトは、「ソーラン、目覚めの港町」です。港町「小樽」の知られざる歴史や文化、食の魅力を届けたいと思い、当コンセプトを掲げました。小樽は、「ソーラン」という掛け声とともに古くからニシン漁がさかんに行われ、北海道の玄関口として金融や商社が建ち並ぶなど、経済の中心地として発展してきた街です。現在、小樽は札幌から日帰りでも楽しめる観光地として親しまれていますが、当ホテルは宿泊することで小樽の歴史や文化、食の魅力の新たな一面を再発見できる旅を提案します。