フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンさんデザインのラッピングバス、福山市内を走行中!
広島県福山市では、「ばらのまち福山」を盛り上げるため、世界バラ会議福山大会アンバサダーであるフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンさんがデザインしたラッピングバスが福山駅と鞆港の間を走っています!
車体は遠くからでも目を引くピンク色で、すべての面に世界バラ会議福山大会のロゴをあしらっているのはこのバスだけ!
2025 年の大会開催に向け、「ばらのまち福山」と「第 20 回世界バラ会議福山大会 2025 」を市内外に PR します。
ラッピングバスのデザインコンセプト
「ばらのまち福山」のばらのパワーを表すため、約 8 種類のばらから、数百輪のばらの顔を贅沢に一面に使用し、細部にまでこだわるニコライ・バーグマンらしい世界観で表現しました。平面的な中にも、奥行きを感じられるようなディテールにもこだわっています。
また、色合いについてはスイートな印象のあるピンクから、少しシックな印象のあるパープルへのカラーグラデーションの美しさにこだわって作成しました。ポイントに小さなグリーンのばらを入れて明るさを少し加えることにより、なるべく多くの人々の目に留まり、世界バラ会議福山大会に興味を持 ってもらえるような色合いにしました。