『アルコール検知器withコロナ』飲酒運転防止対策と感染症対策の両立について考える特設サイト開設のお知らせ
アルコール検知システム、IT点呼システム、運行管理システムを開発・販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市 代表取締役 杉本 哲也)は、この度、新型コロナウイルスと呼気アルコール検知器に関連する情報サイトを開設致しました。
https://lpfo.tokai-denshi.co.jp/breathalcohol-covid19
2020年3月頃から、飲酒運転防止のための装置である呼気アルコール検知器が、「呼気」をはかることを特徴としていることから、空気感染「的」な疑いの目が向けられてきたことは否定できません。 新型コロナウイルスについては当時も現在も、わからないこと多いままです。
こういった中、国土交通省や警察庁は、呼気アルコール検知器を、感染拡大を引き起こす特殊な機器として認定したわけでもなく、個人持ちアルコール検知器の推奨や、機器の消毒の励行を促しながら、引き続き飲酒運転防止の体制を維持するよう事業者に要請しているのが現状です。
この度当社では、報道機関によるさまざまな情報がインターネット上に流れるなか、呼気アルコール 検知器を使用するお客様に対し、正しい理解を促すため、情報サイト『アルコール検知器withコロナ』を開設致しました。