くらし情報『【界 長門】「赤間硯(あかますずり)職人と行う硯づくり体験」開催 ~職人、生産者と行うご当地文化体験「手業(てわざ)のひととき」3 年目に突入~|期間:2023年7月19日~8月25日』

2023年2月22日 12:00

【界 長門】「赤間硯(あかますずり)職人と行う硯づくり体験」開催 ~職人、生産者と行うご当地文化体験「手業(てわざ)のひととき」3 年目に突入~|期間:2023年7月19日~8月25日

を2021年より開催しています。これまでに界全体で700名を超える利用がありました。
詳細URL :[ https://www.hoshinoresorts.com/sp/tewaza/]{ https://www.hoshinoresorts.com/sp/tewaza/}

特徴1硯づくりの前に赤間硯に触れる

【界 長門】「赤間硯(あかますずり)職人と行う硯づくり体験」開催 ~職人、生産者と行うご当地文化体験「手業(てわざ)のひととき」3 年目に突入~|期間:2023年7月19日~8月25日

ご当地楽「おとなの墨あそび」

宿泊初日は界 長門のご当地楽(ごとうちがく)「おとなの墨あそび」を体験できます。「赤間硯」で墨を磨り、芳香を感じ、扇形の型紙に自身の思いを綴る体験です。赤間硯ならではの墨の伸びや発色の良さを体感でき、赤間硯の特色や歴史にまつわる解説をスタッフから受けることができます。


特徴2職人の道具を使った赤間硯づくり体験

【界 長門】「赤間硯(あかますずり)職人と行う硯づくり体験」開催 ~職人、生産者と行うご当地文化体験「手業(てわざ)のひととき」3 年目に突入~|期間:2023年7月19日~8月25日
ノミで硯彫りをする様子

実際に職人の方が使っている30cmほどの大きなノミを使って、「墨堂(ぼくどう)」という墨を磨る面を彫ります。その後、砥石や耐水ペーパーなどで表面を滑らかに仕上げます。最後に、泥砥石(どろといし)と呼ばれる専用の研ぎ石で、墨をおろすための微細な凹凸をつける「目立て」を行い完成です。道具を使い、赤間石を硯に変化させていく工程は、職人が代々受け継ぎ、培ってきた正に「手業」

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