【北海道東川町】不思議な世界を生み出す150の彫刻群。北海道初となる山本信氏の彫刻展を開催
樹と女性をつないだ150体のアニマが集結
北海道 東川町は、4月27日(水)~5月26日(木)までの期間、東川町複合交流施設せんとぴゅあⅡにて、山本信(やまもと・しん)氏の彫刻展を開催します。
このたび、山本信氏の彫刻展を開催するにあたり、多くの皆様のご支援とご協力をいただき、東川町複合交流施設せんとぴゅあⅡにて彫刻展を開催する運びとなりました。
山本信氏は主に関東圏を拠点として活動している彫刻家であり、その作品は箱根彫刻の森美術館、埼玉県立近代美術館、神戸六甲アイランド等全国各地に設置され、現在も多くの人々に親しまれています。
近年は、樹と女性をつないだ彫刻作品「アニマの森」シリーズに取り組まれ、150体ほどの作品をひとつの森として本施設にて展示いたします。誰の心にもある無意識な女性像とこの森で出会い、あやしさとやさしさの交錯する世界でひとときの癒しを体験することができます。
北海道初の展示となりますので、ぜひご覧いただきたく、皆さまのご来場をお待ちしております。
山本信氏について
1941年浦和生まれ。幼少期から絵を描くことに興味を持ち、30代前半まで画家としての活動を続けた。