今年も販売!志賀町で生まれ、珠洲市で熟成した「いろは芋」数量限定で販売中
で貯蔵して甘みを引き出す、という貯蔵工程も含めて、私たちは新しいブランド芋とすることにしました。
のと鉄道の能登線が走っていた当時、車掌らは一つ一つのトンネルを「イ」「ロ」「ハ」と、 “いろはにほへと”で呼んでいたそうです。これにちなんで、「いろは芋」と名付けました。
「いろは芋」を活かした商品作り
志賀町のさつまいも「紅はるか」を、廃線となった「のと鉄道能登線トンネル」に約50日貯蔵。
ハチバンは、「いろは芋」そのものの美味しさを一番感じられる調理法として、焼き芋を選びました。焼き芋の加工は、(株)オハラで行いました。
トンネルで約50日熟成させたさつまいもを、じっくり加熱して焼き芋にし、さらに一晩低温で熟成させることで、より甘く仕上げました。
2024年2度目の販売へ
廃線となった「のと鉄道能登線トンネル」にて、さつまいもの仕込みを行う。
2023年2月、初めて「いろは芋」を販売
2023年10月、2度目の販売に向け、宗玄酒造㈱所有のトンネルでサツマイモの貯蔵・熟成を開始
2023年12月、貯蔵したサツマイモを運び出し、じっくり焼いて焼き芋に。
2024年2月21日、2度目の販売へ
株式会社ハチバンは、「いろは芋」