『精神科医はへき地医療で“使いもの”になるのか?~私の転職奮闘記~』+『最終講義:心因と外因を一人の精神科医が診察することの難しさ』発売記念オンラインイベント 特別対談 香山リカ×兼本浩祐
日本公認心理師ネットワークが、2024年7月30日19時00分から20時00分まで、「『精神科医はへき地医療で“使いもの”になるのか?~私の転職奮闘記~』+『最終講義:心因と外因を一人の精神科医が診察することの難しさ』発売記念オンラインイベント 特別対談香山リカ×兼本浩祐」というオンラインイベントを開催します。
【内容】
精神科医から総合診療医に転身し、北海道の穂別町で「へき地医療」に携わる日々をつづったエッセイ『精神科医はへき地医療で“使いもの”になるのか?~私の転職奮闘記~』(星和書店刊)の著者、香山リカ先生と、昨年愛知医科大学精神科学講座教授を退任された際の最終講義を収録した『最終講義:心因と外因を一人の精神科医が診察することの難しさ』(星和書店刊)の著者であり、てんかんの大家として知られる兼本浩祐先生とのスペシャルトークイベントです。香山先生がとても尊敬されているという兼本先生との対談が実現!どんな話が聞けるのか、期待が膨らみます。
【対象者】
精神医学、総合診療、プライマリ・ケア、へき地医療などのキーワードに関心のある方
【登壇者略歴】
香山 リカ(かやま りか)先生
1960 年、北海道札幌市生まれ。