【ダイキン】電気代上昇・電力ひっ迫の夏、 9割の人が「省エネ・節電に積極的に取り組みたい」
と回答した人は約6割(64.7%)と、半数以上にもおよぶ結果となりました。また、夏場のエアコンを使用する際に、省エネ・節電のための上手な使い方として工夫したいことを尋ねたところ、「設定温度を少し上げる(控えめにする)」と回答した人が約7割(66.3%)と最も多い回答となりました。
一方で「定期的にエアコンのフィルターを掃除する(32.7%)」、「室外機の吹き出し口周辺に物を置かない(13.1%)」など、その他の工夫ポイントについては1~3割程度の実施にとどまっており、まだまだ工夫の余地は大きいと言えそうです。これからこうした節電術が多くの人に取り入れられることで、無理のない省エネ・節電習慣になっていくことが期待されます。
近年、気温は上昇し続け、それに伴い真夏日や猛暑日、熱帯夜を記録する日は増え続けています。エアコンなしで夏を過ごすことは考えられないほど、エアコンは健康で快適な暮らしには欠かすことのできない生活インフラとなっています。当社は、この環境月間をきっかけに、エアコンを上手に使いながら、環境負荷を抑えるだけでなく、省エネ・節電にも繋がる効果的なエアコンの使い方を紹介しています。