まちのツールボックスとまち保育 2021年度グッドデザイン賞を受賞 【相鉄不動産・伊藤忠都市開発】
相鉄不動産㈱(本社・横浜市西区、社長・左藤 誠)と伊藤忠都市開発㈱(本社・東京都港区、社長・松 典男)の開発した分譲マンション「グレーシア横浜十日市場」のシェア共用部を活用したエリアマネジメント「まちのツールボックスとまち保育」が、2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。
(公財)日本デザイン振興会が運営するグッドデザイン賞は、1957年の開始以来、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくことを目的に、人が何らかの理想や目的を果たすために築いた、さまざまなものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰するものです。
グレーシア横浜十日市場(イメージ)
今回受賞した「まちのツールボックスとまち保育」は、横浜市緑区十日市場町で推進しているSDGs未来都市・横浜「持続可能な住宅地推進プロジェクト(緑区十日市場町周辺地域)」における「十日市場センター地区22街区事業」に関し、中核となる全256戸の新築分譲マンション「グレーシア横浜十日市場」のシェア共用部を活用したエリアマネジメントです。
十日市場エリアでは、少子高齢化による地域コミュニティーの衰退や子どもの居場所や子育て世帯を支える機会の不足といった地域課題を抱えています。