淀川を船上から学ぼう!楽しもう! 淀川や大川を運航する水都大阪の中でもひときわ優雅な観光船「ひまわり」では、 水上観光をしながら淀川について学んで楽しめる〈スイスク2024〉を運航します。
や淀川の自然環境(水辺の植物や水生動物など)を目で見たり触ったりしながら学びます。
9月7日(土)【音風景】『船上から聴く音風景と日用品で奏でる音でセッション』
講師:音作家かつふじたまこ氏
船上で聞こえてくる周りの音に耳を澄ませ、楽器とも呼べない日用品で奏でる音で合奏する子どもから大人まで一緒に楽しめるワークショップ。
9月12日(木)【歴史】『発掘調査から見る大阪城と城下町』
講師:大阪城天守閣 元館長松尾信裕氏
調査資料や古地図を読み解きながら、水辺の歴史に触れていきます。
9月13日(金)【治水/防災】『淀川の治水事業と舟運観光』
『淀川の治水事業と舟運観光』講師:大阪水上バス
大阪水上バスの観光担当スタッフから、淀川の水上観光と治水・防災について学びます。
【自然】河合典彦氏
【音風景】かつふじたまこ氏
【歴史】松尾信裕氏
◆運航する船は、淀川での運航経験が豊富なクルーズ船「ひまわり」です。
明治時代に淀川を往来していた川蒸気船をモチーフにして作られたレトロクラシックな船です。
水流や水深の影響を受けやすい淀川での運航を1年通して定期的に計画しています。
講座は、モニターやマイク設備がある船内で座学の実施と屋外空間である船上デッキに上がり、実際に淀川を見ながら現地調査を行う、2部構成にて実施します。