広告や公共PRでの「萌えキャラ」採用は認められるべきか? SNS「Surfvote」で投票開始
若く可愛らしくい女性を対象とし、肌の露出が多めで胸の大きさが強調された「萌えキャラ」を、不特定多数へ向けた広告や、官公庁・自治体のPRなどに利用することの是非を問う。
あらゆる人が政策つくりに参加できるようなプラットフォームの開発を目指すPolimill株式会社(ポリミル、代表取締役 横田えり)のサービス「Surfvote」(サーフボート)で、広告や公共PRでの萌えキャラ採用は認められるべきか?についての意見募集と投票がスタートしました。
広告や公共PRでの萌えキャラ採用は認められるべきか? - Surfvote :
https://surfvote.com/issues/tjyhwdhdte
広告や公共PRでの萌えキャラ採用と炎上が断続的に発生
日本経済新聞が掲載した漫画『月曜日のたわわ』の全面広告が炎上するなど、広告や公共PRでの萌えキャラ採用と炎上が断続的に発生しています。
過去の自治体のPRなどでの採用と炎上の実例としては、
・三重県志摩市「碧志摩メグ」事件(2014年)
・岐阜県美濃加茂市「のうりん」事件(2015年)
・温泉むすめ事件(2021年)
などがあります。