ホテル京阪 仙台 朝食の一部メニューに非常食をご用意します。 防災の日である9月1日から1週間実施 非常食から防災意識を高める取り組みは今回で3回目
株式会社 ホテル京阪(本社:大阪市中央区社長:山田 有希生)が運営するホテル京阪 仙台(所在地:仙台市青葉区)では、2024年9月1日(日)~9月7日(土)の防災の日を含む期間中、朝食メニューの一部に非常食を提供いたします。
2011年3月の東日本大震災から13年、東北に位置する当ホテルでは防災対策への意識を「継続する」ことが重要だと考え、2023年の防災の日・2024年3月11日に同取り組みを実施してまいりました。先日の大規模地震への臨時情報が発表された際には、改めてご自宅の防災セットや備蓄を見直した方も多いのではないでしょうか。ご宿泊を通じて、朝食で非常食を召し上がることで、防災への意識を高めるきっかけになればと思います。
今回ご用意する非常食メニューは、肉じゃが、さんまの味噌煮、牛たん入り仙臺塩おでん、おにぎりのほかに、訪日外国人のお客さまにも食べやすい非常食として、ミネストローネを新たに追加してご用意いたしました。1日に5~8品を日替わりでご提供いたします。
また、どなたでも手に取って見ていただけるよう、ホテルロビーに「防災ハンドブック」や「東日本大震災時の消防活動記録誌」などを設置いたします。