大正健康ナビ、6/5に新着情報「子どもの虫歯、食器の共有は関係ないって本当?子どもの虫歯予防対策」
大人の口の中には、虫歯の原因菌をはじめとして数百種類の細菌がいますが、まだ歯の生えていない赤ちゃんの口の中は無菌状態です。そのため、赤ちゃんに歯が生えて離乳食が始まる頃になると、「親が使ったスプーンやお皿、コップなどを共有すると、赤ちゃんに虫歯菌が移る」という情報を耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか?
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6月5日に新着公開した「子どもの虫歯、食器の共有は関係ないって本当?子どもの虫歯予防対策」では、寺本内科・歯科クリニック 理事長の寺本 浩平先生監修のもと、「食器を共有しないことが、子どもの虫歯予防になるという科学的根拠は必ずしも強くない」という日本口腔衛生学会の声明理由や、保護者が知っておきたい子どもの虫歯予防について詳しく伺いました。
◆新着情報コラム「子どもの虫歯、食器の共有は関係ないって本当?子どもの虫歯予防対策」
https://www.taisho-kenko.com/column/132/
目次
・子どもの虫歯、食器の共有を気にし過ぎないで
・仕上げ磨きは虫歯予防だけでなく、歯磨きの習慣をつける大切なもの
・仕上げ磨きの時に「フッ化物(フッ素)」