日米合作ブロードウェイミュージカル『RENT』稽古場レポート＆演出家コメントが到着！8月21日(水）から東京・大阪にて上演。

8月21日から東京・大阪で上演する日米合作 ブロードウェイミュージカル『RENT』の稽古場レポートが到着した。

NYイースト・ヴィレッジに生きる若者たちの姿をビビッドに描き、ピュリツァー賞やトニー賞などに輝いた、ロック・ミュージカルの金字塔でもある「RENT」は、ブロードウェイでは2008年９月まで、12年にわたってロングラン上演を行い、計5124公演を記録。2006年に映画化もされた同作。日米合作版となる2024年公演はマーク役に26年前にも同役を演じた山本耕史、モーリーン役にCrystal Kay、その他のキャストはブロードウェイで活躍する俳優を含め、すべて海外キャストで上演。レポートでは１ヶ月に渡り行われいてる稽古の様子が綴られている。
また、演出家トレイ・エレットから今回のカンパニーについてのコメントも到着した。


アメリカから届いたセットが本番同様にセッティング。

アメリカから届いたセットが仮組みされ、交わされる言葉は全て英語による稽古場は、ニューヨーク・イーストヴィレッジの雰囲気を醸し出している。この日は、キャストほぼ全員による「Happy New Year」「Rent」