2023年3月31日 15:00
4月5日発売!高機能ナノファイバーを使った洗えるマスク「ibuki NANO立体マスク」
一方、「ibuki NANO立体マスク」は静電気処理されたマスクとは捕集原理が異なります。
「ibuki NANO立体マスク」ではナノファイバーの持つ分子間力(ファンデルワールス力)によって細菌やウイルスを捕集するため、時間の経過や洗濯などによって性能は低下せず半永久的に使用する事が可能です。
そのため、使いたい時だけ何度もご使用頂けるマスクとなっております。
10回洗濯後でも性能が落ちないことが実証されており、本製品1枚で、使い捨てマスク10枚分の役割を果たします。
※暮らしの科学研究所株式会社「マスクフィルターの性能評価試験」より
超極細繊維ナノファイバーでウイルスを捕集
一般財団法人カケンテストセンターにて行った性能試験でVFE(ウイルス飛沫捕集効率)とBFE(バクテリア飛沫捕集効率)がそれぞれ平均99%との数値を実測しました。
一般に流通している不織布マスクで使用されている繊維径が1,000nm~3,000nmであるのに対して、「ibuki NANO立体マスク」で使用しているナノファイバーの繊維径は80nm~400nmとなっております。
その為、一般的な不織布マスクよりもフィルター部でナノファイバーの繊維が密集しており、不織布マスクよりも細かい細菌やウイルスを捕集する事が可能になっています。