麗澤高等学校で他国を学ぶ!麗澤大学留学生と高校生の交流
チベットの方が話された難民としての人生の話では、生徒達は言葉に込められたその想いも深く心に刻みました。次回は小グループに分かれ、留学生と一緒に「わたしのおすすめ」について対話します。他国の同世代の人との対話で、お互いを理解し真の多様性を認め合うための学びの時間を共有します。
約8か月間、講師として携わり、自身も英会話教室を運営する三浦礼子さんは「英語はあくまでもコミュニケーションツールのひとつです。それを使ってどのように他国の方々と接するかが大切です。麗澤高等学校の寮生は他者に対する思いやりの心が備わっている生徒が多く、英語の発信力を身につけることで世界に貢献できる人に成長してくれると期待しています」とコメントしています。
これからもこのプログラムを通じて、視野を世界に広げつつ、実践力としての英語力を向上させていきます。
麗澤大学留学生と高校生の交流
前回の様子
日程:令和4年12月9日(金)
時間:18:30~20:00(寮生活での自習時間)
場所:麗澤中学・高等学校iHUB教室
参加者:麗澤高等学校寮生
高校1年生全員と高校2年生の希望者
【麗澤中学・高等学校について】
麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)