おおぞら高校が全国の中学生へ向け「つながり」をテーマに体験入学 世界自然遺産の島、屋久島でみらいにつなげる体験を
学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制、校長:茂木健一郎)は、2022年6月時点で、在籍生徒数,10,000名を超え、日本全国でサポート校であるおおぞら高等学院のキャンパス数は45キャンパスとなりました。このたび、本校のある屋久島にて「つながり」をテーマに体験入学の実施げ決定しました。屋久島の雄大な「自然」と「人」とのつながりから、生まれる新しい「自分」との出会うことができる体験を中学生たちに提供します。
1. また自然が好きな自分と出会えた
屋久島おおぞら高等学校体験入学
昨年8月の体験入学に参加した中学生からは「最近は自然への関心が無くなっていたけど、体験入学でまた自然が好きな自分と出会えた。」「何も喋れないと思っていたけどたくさん聞きたいことを聞けて、ちゃんと人と喋れるんだと思い気楽に参加できました。」という声をいただきました。また、保護者からは「人前で発表するのは苦手で人見知りもあり、どこかへ出かけようと言ってもほとんど家にいます。ここへ来てみんなの前で発表が出来たり、初めて会う先生方と話をしたり、汗をかきながら歩く姿を見てとても生き生きしているように見えました。」