予測不可能な時代だからこそ 身につけるべき大事な力『こどもリスクマネジメント』が11月11日に発売
本書は、首相特別便機長、湾岸危機時の邦人救出機機長などを務め、「グレート・キャプテン」として知られる元JALパイロットの小林宏之氏が監修、PDCAに代わるフレームワークとして注目される「OODA(ウーダ)」【Observe(みる)、Orient(わかる)、Decide(きめる)、Act(うごく)】をベースにリスクマネジメントを育む内容です。
こどもが「事故」「成績不振」「いじめ」といった危機に直面したときにどのように考えどのように行動するべきかを導きだせる実践的な内容を解説するとともに、大人にとってもリスクマネジメントについて考えるきっかけとなる一冊です。
サンプルページ
『こどもリスクマネジメントなぜリスクマネジメントが大切なのかがわかる本』はじめに
第1章 ピンチのとき、あなたならどうする?忘れ物ものをしてしまった! あなたならどうする?
第2章 世の中はさまざまなリスクにあふれてる「リスクマネジメント」と「クライシスマネジメント」
第2章 世の中はさまざまなリスクにあふれてるミスはしょうがない! 人間は必ずミスをする
第3章 ピンチのときに役に立つ考え方「OODA」